三重県立菰野高等学校では2年生の時からエースとして活躍し、3年の夏に甲子園出場を果たす。

2008年オリックスバッファローズからドラフト3位で指名を受け入団を決め、翌年9月に楽天戦で初登板を果たす。

2018年阪神タイガースへ移籍し、背番号は16となる。

オリックス時代から日本赤十字社や日本財団子ども第三の居場所へ寄付を続けており、2019年に球団から社会貢献活動を評価され、若林忠志賞を授与される。
同年に、自身初のゴールデン・グラブ賞を受賞。

両コーナーギリギリを突く制球力が武器の右腕でもあり内角を強気に攻めることを身上としている。